スマイル動物病院|奈良県天理市|犬、猫対応

犬、猫対応。診療以外にも日常ケアのご相談などお気軽にどうぞ。

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一般診療

こんな症状のとき

調子が悪いとき、「動物病院に行った方が良いのか?」それとも「様子を見ていても良いのか?」悩まれたことはありませんか?
当ページでは、症状に応じた来院のタイミングをお伝えします。
※症状によっては、すぐに病院に行った方が良い場合があります。
 ご自身で判断するのが難しい場合は、迷わずご来院ください。

すぐに来院した方がいい症状

・呼吸が苦しそう
・けいれんを起こしている
・交通事故や外傷
・異物を飲み込んだ
・尿が出ていない
・皮膚/歯茎の粘膜が真っ白

 など
ご来院ください
お電話でお問い合わせいただくことも可能です
 

嘔吐

1日に複数回吐く、吐いた後食欲や元気がない場合は当日中にご来院ください

疑いのある病気の一例

・胃腸炎
・食物アレルギー
・毛球症(猫)
・中毒
・膵炎
・肝機能/腎機能低下
・腸閉塞

軟便/血便

軟便が続く、下痢や血便をしている場合、便を持参してご来院ください
※ビニール袋などに入れて持って来てください

疑いのある病気の一例

・胃腸炎
・感染症
・食中毒
・膵炎

尿の異常

排尿姿勢をとるが、尿が出ていない
血尿/頻尿/排尿時に痛がって鳴く場合はすぐにご来院ください
尿量が増加している場合もご来院ください

疑いのある病気の一例

・膀胱炎
・尿路閉塞
・膀胱/尿路結石
・尿毒症
・慢性腎臓病
・糖尿病
※尿が取れる場合はご持参お願いします

飲水の異常

水をたくさん飲む日が続く場合は、ご来院ください

飲水量の目安

猫:1kgあたり30~50ml
犬:1kgあたり50~70ml
※食事や運動量、気温などでも変動します
※この範囲におさまっている場合でも、明らかに増加している場合は注意が必要です

疑いのある病気の一例

・腎臓病
・糖尿病
・甲状腺機能亢進症(猫)
・副腎皮質機能亢進症
・子宮蓄膿症
※尿検査をすることがあるので、採尿ができたら尿をご持参ください

神経/整形

歩けない/歩き方が変/足を動かせない/抱き上げると痛がる場合はご来院ください

疑いのある病気の一例

・捻挫
・関節炎
・脱臼
・骨折
・靭帯損傷
・ヘルニア



いずれも、いつもと様子が違うなと思われたときは時早めに対応することが大切になります
判断するのが難しいまたはご来院を迷われた場合は、一度ご来院ください